日帰り眼瞼手術(腫瘍)
Day Surgery
まぶたにできる腫瘍
まぶたにできる「できもの」は大きく分けて2つあります。ひとつはものもらい(霰粒腫、麦粒腫)と呼ばれるものです。これは腫瘍ではなく細菌感染だったり、脂肪が詰まって腫脹するものです。主に点眼薬や軟膏、内服薬などで治療を行いますが治りが遅い場合などは手術で出来物をとってしまいます。
一般的に腫瘍と呼ばれるものはもともと人体を構成していた無数の細胞のうちの1個が制御を失い、無秩序に増殖していくものです。腫瘍には良性と悪性があります。手術で腫瘍を切除したのち、腫瘍を病理診断に出して両性か悪性か判断します。
ものもらい
麦粒腫の原因は細菌感染によるものです。汗を出す腺や、まつげの毛根に感染した場合を外麦粒腫、マイボーム腺の感染を内麦粒腫と呼びます。
症状は初めはまぶたに局所的な赤みが出現し、しばしば軽度の痛みや痒みを伴います。炎症が強くなってくると、赤み・腫れ・痛みが強くなります。化膿が進むと、腫れた部分が自然に破れて膿が出ることがあります。
膿が出てしまえば、その後症状は回復に向かいます。
反対に細菌感染を伴わないマイボーム腺のつまりが原因の炎症を霰粒腫と呼びます。
症状は眼瞼の腫れや異物感です。典型例では痛みも赤みもなく、眼瞼にコロコロとしたできもの(腫瘤)を触れます。
炎症を伴った場合は麦粒腫と似た症状が出ることがあり、これを急性霰粒腫と呼びます。
眼瞼腫瘍
眼瞼腫瘍は色や形はさまざまです。赤くて柔らかいものや黄色いもの、ほくろのように黒いものや形も平べったいのや突起が何個もできるものなど様々です。
多くの場合は良性ですが、中には悪性のものも有りますが、見ためや硬さはまちまちなので腫瘍を取って検査をする必要があります。
手術方法
当院では日帰りでの手術を行っております。
手術の流れ
- 主治医の診察で手術が必要と判断されたら、手術日の設定と採血、手術の詳しい説明を行います。
- 手術当日、手術の30分前に来院していただき、抗菌剤や麻酔の目薬を行います。
服の上からガウンを着て準備完了です。 - 手術室に入ったら、切除部分のマーキングと注射で麻酔を行います。
- 切除部分を切除する。必要に応じて傷口を縫います。
- 腫瘍は病理診断を行います。結果は1週間ほどで出ます。
- 手術後2~3日消毒に来院していただきます。抜糸をする場合は1週間後に行います。
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所在地 |
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都電荒川線「熊野前駅」、日暮里・舎人ライナー「熊野前駅」より徒歩1分 |
受付時間
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